とうもろこしを炭火で焼いてみました [DIARY]
最近
どよ〜んと
曇った日か
しとしとぴっちゃん
しとぴっちゃん
し〜と〜
ぴぃ〜っちゃん
って
(年代分かるな・・)
雨の日か
かんぴー
違った
ぴーかんのお日様がなかなか見られません。
お盆にみんな呼んでバーベキューしようかな?
って準備してた方達も、
土砂降りで、避難勧告まででる始末。
バーベキューどころではなかったデスよね。
気温も下がり風も秋の風を感じる今日この頃、
秋の虫のメロディを聞きながら、
秋なすでも焼いてみてはいかがでしょうか?
さて、
とうもろこしは、茹でたり・蒸したり、お手軽にレンジでチン!って
感じだと思いますが、機会があれば是非試してほしい食べ方があります。
木炭を用意して火を起こし
もろこしくんを皮が付いたまま並べます。
こつは、炭から出る炎が上らなくなった
のがのせるタイミングです。
5分ぐらいで
表面の皮が焦げていい匂いがしてきますので
表面だけ剥いていきます。
更に5分
また一枚剥いちゃいます。
そしてまた5分
美味しそうな、
粒が見えてきました。
これで出来上がり
皮はぱりぱりに焦げてしまっているのですが、
中身はほとんど焦げておりません。
とうもろこしの色も茹でたり、蒸したりしたものより
ずっと濃い黄色になっていることが分かるかな?
そして、実も本当にしっかりしており
ぷりぷりっ
下のように
先の部分を切り取って焼いてもOKです。
その場合、
切った先端から
焼けてくると香ばしい匂いの
湯気が出てきます。
皮が残っているために水分が逃げず
蒸し焼きの状態に近くなるのだと推測できます。
薄皮一枚になりました・
これでほとんど出来上がりです。
ぼけちゃった・・・
味付けなどしておらず、塩すら振っていないのに
実がしっかりした
ホントに素材の味だけの
あま〜いとうもろこしを
堪能できます。
皮が付いていない状態では、火にかけず
あつあつの状態で
お好みで、醤油や塩で味付けすると美味しいと思います。
是非一本目は、味付けせずそのまま召し上がっていただくことをお勧め致します。
わかりやすく言うと
むちゃくちゃおいしいデス。
うぉ~旨そうですね~
我が家では簡単に茹でるだけですが
手間をかけた分美味しさも倍増でしょうね。
今度試してみます。
by ずくなし たぬき (2014-08-30 18:15)