飛び出しはいけないにゃん！！

　岐阜県下呂市萩原町

国道４１号線沿いに、

”妖怪ウォッチ”の人気キャラ

”じばにゃん”

の雪像が

お目見えしました。

飼い主の身代わりに交通事故に遭って

地縛霊になった猫の妖怪

”じばにゃん”。

↑

（初お目見えのときは、もっと色鮮やかだったのですが、

日中に降った雨でちょっと色あせちゃった）

雪像は高さ約２．５メートル、幅約３メートルの大きさで、

青年部員約２０人が４トントラック５台分の雪で作ったということです。

”じばにゃん”は

「僕のような目に遭わないために、

　　　　　交通ルールをしっかりまもってにゃん！！！・・・」

・・・と

言っていました・・・。

↓

これは、

”ごろにゃん”

あずさ屋のイメージにゃらくたー・・・　　　　　候補

日本三大名泉 ”下呂温泉” を支える脇役たち

　下呂には、魅力とIdentityにあふれた商品が、源泉のごとく溢れている。

　　まずは、その名も”下呂牛乳”

　　　　

　昭和6年、下呂酪農協同組合として発足するが、地名としての馴染みを持たない余所者から、吐瀉物を想起され笑われる因業を背負ったブランドとなっている。

　殺菌温度（７５℃・１５分殺菌）がここまで馬鹿でかく喧伝される瓶も珍しい。食の安全がとりだたさせる昨今では安全のアピールとして有用である。
平成10年、飛騨酪農農業協同組合（飛騨牛乳）へ合併・統合。しばらくは 「下呂高原牛乳」 銘の一合瓶が継続販売されていたが、平成12年頃に統合整理され、現在 “下呂” の冠される製品はリッターパックのみである。今となってはこの瓶は手に取ることができない。まぼろしの牛乳である。

つづいて”下呂の香り”

聞いたとたんちょっと、、、

　

　となるが、中身は、生せんべいにあんこをはさんだ香り豊かなお菓子である。味の方は７０点といったところか、、。

　売店を物色しているとのどが渇いてきた。

と、冷蔵庫をのぞくと

　　さるぼぼがついた、ほのぼのとしたパッケージ。

　しかし、やはりオフなのでアルコールが欲しい。

　「おっ！これはっ！」

　”げろびーる”

　源泉仕込み　えっ誰の仕込みっ？　って違う違う、、。

コクのあるおいしいビールとある。

これは美味い！

飲みすぎてしまいそうだが、飲みすぎは禁物である。

それで気分が悪くなって「うおっ、、。」なんて、しゃれにならない。

　”こんな感じになるのかな？”

　最後に、やっぱり下呂温泉のお土産といえば

　銘菓”しらさぎ物語”

　昔、温泉の湧出が止まった時、薬師如来が白鷺に化身し、新たに温泉の湧く地を授けた。という話が名前の由来になっている。北海道の”白い恋人”に続く、飛騨の”しらさぎ物語”と銘菓の名をはせている。ホワイトクリームが幾重にもはさまれているが、気温の低いこの時期は、クリームの融点を低く出来る為、ホワイトクリームの口溶けがとてもクリーミー。

気温の低いこの時期がこのお菓子の”旬”である。

”旬”があるお菓子というのも、下呂一番の銘菓ならではといったところか、、。

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　下呂にはまだまだ楽しいもん、旨いもんがたくさんあります。

　是非自らこの地に訪れ、

日本一の温泉をたっぷり堪能し、旨いもんをたらふく食べていただきたい。

実際に訪れてこそ下呂の魅力を堪能していただけよう・・・

下呂温泉郷にいよいよ春の訪れ

　江戸時代から湯治場として栄えてきた”下呂温泉”は、草津、有馬と並んで「天下の三名泉」の一つで、肌に滑らかなアルカリ性単純泉。

　下呂温泉郷には、地域に名高い美しい桜の木があります。

いよいよ春の訪れ、、。苗代桜が咲き始めました。

↓今週は綺麗な桜が楽しめそうですね。

　”苗代ザクラ”は別名を暦ザクラともいい、下呂市の和佐地区、大和橋を渡った小丘に立っています。この桜は２本の巨木からなり、樹齢約４００年といわれています。うち一本は樹高３０メートル、目通り周囲３メートル、他の一本は樹高２５メートル、目通り周囲１．３メートルで、樹勢は今なお盛んです。苗代ザクラの名の由来は、その美しい桜の花を見て里人が苗代（田植え）の準備を始めたということからきています。

　苗代ザクラは、近江源氏佐々木氏の末流三木四郎兵衛宗次が和佐へ移住したとき手植えしたものと伝えられます。また宗次は和佐地区の人々に初めて細江姓を与えたほか、近江の文化も伝えたといわれます。

　苗代ザクラは、もとは３本の姉妹ザクラでしたが、昭和２７年に一本が枯死し、二本が現在に残っています。

　温泉街から出ている見学バスツアー（700円）に参加すれば、苗代桜のライトアップを楽しめます。別名を暦桜ともいわれているこの桜は、桜の開花を待って苗代（稲の苗を作るための田）の準備を始めたことが由来といわれており、日本の姉妹桜が水田に映り込む姿は、幻想的な雰囲気をかもしだしています。

Ｇスイーツに夏バージョン (下呂温泉郷）

　夏もご当地和洋菓子がいっぱい－。下呂市の下呂商工会などで組織する全国展開プロジェクト実行委員会は、下呂で製造、市内でのみ販売するお勧めのＧスイーツ“夏バージョン”１７品を選定。

しらさぎアイス

温玉ソフト

栃の実ジェラート

夢のピーチパン

 などなど、、、

６月ごろから、順次販売を始めています。

　冬バージョンに次ぐ第２弾。トチの実や飛騨牛乳などを使ったジェラートやアイスクリームワッフル、プリン、生どらなど、どれも各店自慢の品ばかり。１個１５０円～１０００円ほどで販売します。

　商品の特徴や店情報などを写真入りで紹介したパンフレットも２万部作成。市内の旅館や観光施設などに置く。

　問い合わせは同商工会＝０５７６（２５）５５２２＝へ。