超美味しいと注目度・人気上昇中 開田高原とうもろこし [GOURMET]
各地では、梅雨明けのNEWSも入ってきておりますが、
飛騨高山は、雨が降ったり止んだりの不安定な天気が続いています。
早く、すかっ!と晴れたぴーかんの夏が待ち遠しい限りです。
先日、数あるとうもろこしの産地の中でもここんとこ注目度上昇中の
”開田高原とうもろこし”
盆明けから発売予定の”とうもろこし”の畑を契約農家さんまで伺い様子を見てきました。
北海道のような広大な畑にとうもろこしがつくられている場面を想像していたのですが、
案内されたのは農家さんの家の前の小さな畑。
一見葉と実になる部分が、見分けつきませんが、
手の生えている茎の根元に受粉しておいしい
とうもろこしがなるということです。
開田高原では、遅霜が降りるので
(5月GW過ぎまで霜が降りるらしいです。さすが高冷地。)
ですから、
苗を植えるのは5月中旬から。
更にとうもろこしが出荷できるまでに成長するのには
3ヶ月間かかるということですから、
お盆前には集荷がまだ出来ないのだそうです。
高冷地ならではの気候によってあま~い実が育つ代わりに、
収穫はじっと我慢の
”開田高原とうもろこし”
なのでした。
↓
農家さんにちょっと開けた所へ案内されると、想像に近い
広大なとうもろこし畑が広がっていました。
↓
大小様々な後姿。
あずさ屋のスタッフ~
です。
旬の時期を長く楽しんでいただく為、
時期を少しづつずらして苗を植えており、
畑によって、成長具合はまちまちです。
農家さんの話で、
”開田高原とうもろこし”
というブランドにこだわりを持って生産してみえるんだな、、。
って思った事があります。
とうもろこしが収穫できるのは
一本の茎に一本だけ。
通常2本から3本できるのですが、1本に養分を集中し凝縮させる為に、
1本以外は全て途中で間引いてしまいます。
更に、苗も2本ずつ植えるということですが、途中で生育の良い方一本に
それも間引いてしまうとの事です。
大切に大切に育てられた
”開田高原とうもろこし”
皆さんの元に届くのは、8月19日頃~の予定です。
早めの御予約の後、期待を胸にお待ち下さいませ。
この甘さ!まさに畑のスイーツ!
信州木曽 開田高原で育った”幻のトウモロコシ”を数量限定でお届けします。
開田高原の深い朝霧と御嶽山の伏流水や澄み切った空気、良質の土が「開田高原とうもろこし」を
甘く美味しく育てます。一度食べると忘れられくなるトウモロコシですが、生産数が少なく、市場に
出るとすぐに売れてしまうので≪幻のとうもろこし≫とも呼ばれています。
確保数に達したら予約は打ち切りとなりますので、ご注文はお早めにどうぞ!
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とうもろこし
順調のようですね
収穫そして食べる時が
楽しみだな~昨年は美味しかった~(*^^)v
by 信州のりんごほっぺ (2013-07-11 13:52)
開田高原のトウモロコシ、大好きです!
とっても甘くて美味しいですよね。
昨夏、宿泊して朝飯前の一仕事ならぬ、一散歩で軽トラに収穫しているの見つめてました(笑)
そして帰りに売店で買って帰りましたよ。
by GAYO (2013-07-16 11:52)