Luonto(ルオント)あずさ [DIARY]
昨年晩秋
”クックラひるがの”
に
Renewal OPEN
した
LUONTO(ルオント)あずさ
LUONTOとは
フィンランド語で、「自然の恩恵」、、、
Naturalな佇まいに
自然との調和
人の温もり
日本にあっても
”ひるがの”
は
北欧(フィンランド)の 気候・風景・文化に
似ています。
北欧雑貨を通して、
Guest様の
心・癒される空間
と
心・豊かな
暮らし創り
の
お手伝いができれば、、、
と考えています
ルオントあずさ
には
北欧の作家
トーベヤンソンが生みの親
”ムーミン”
と
”その仲間たち”
が住んでいます
いま40代の方は、
幼い頃に日曜日の7時半から
カルピスの提供で
TVアニメで放映されてたムーミンをご存じの筈。
とんがり帽子の屋根の家に住む妖精のムーミントロールのお話です。
(実は原作を読む前まで、主人公はカバだと思っていました。)
その頃、
TVアニメで
「ドンチャック物語」♪ちゃっちゃっちゃっちゃ どんちゃっく・・・
や「山ねずみロッキーチャック」♪みどりがもりって どこだろな?・・・
なんてのがあったもんだから、、、
さて
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン・シリーズ』と呼ばれる一連の小説
が原作デスね。
中学生の頃に
一度原作を読んでみたい衝動に駆られて、
小説を手に取りました。
『ムーミン谷の彗星』
という作品でしたが
空飛ぶ黒豹にまたがって世界中を飛び回り、巨大な宝石「ルビーの王様」を探しながら
北欧の冷たい夜空を飛ぶ”飛行おに”など個性的なキャラクターが数々登場し、
私を
ParallelWorld
(夢の別世界)
に連れて行ってくれました。
例えば、
ミムラ姉さんは人間ではなく、”ミムラ”(女優でもないぞ)という妖精
”ミイ”(ミーではない)も同じだけど、35人姉妹の20番目の妹
であることなど原作には様々な発見があり、しばらくはまって読んでいた経験があります。
さて
2014年は、原作者の生誕100年に当たり、世界各地でイベントが開かれます。
日本でも、紹介されて以来40年以上にわたって人気のムーミンですが、今年は展覧会など様々なイベントが目白押し、2015年には日本国内に
”ムーミンのテーマパーク”
も
オープン
するということです
それまで、ファンの方は待ち遠しいかと思いますが、
”クックラひるがの”
「ルオントあずさ」
の
妖精たちに
会いに来てくださいね。(^^ゞ
それでは、次回はフィンランドのインテリア雑貨をご紹介します。
お楽しみに・・・
まだまだ寒く、風の強い季節です
ママとお子様の肌荒れを防ぐ
あずさ屋で企画・開発したオリジナルハンドクリーム
天然成分がうるおいを与え、手肌をベールのようにやさしく包み込んでくれるクリームで
成分はもとより可愛らしい縁起もののさるぼぼのデザインも私達のお気に入りです
雪景色がいい雰囲気を出していますね。
北欧のイメージには今の時期が一番かも。
ずっと気になっているところなので
是非行ってみたいです。
by ずくなし たぬき (2014-02-10 09:56)
先日はご訪問ありがとうございました。
ひるがのが北欧に似ているというのは、初めて知りました。
いつか、お店にもお邪魔して北欧雑貨を見てみたいです。
ムーミンでは、「ビトーン、ビトーン」と飛び回るスティンキーが印象深い
です。
by nasunasu (2014-02-26 22:48)