飛騨高山Now!今年は暖冬じゃなかった!? [飛騨高山NEWS]
年が明けて、もう半月すんじゃいました。
飛騨の里では、ライトアップが行われています。
お正月気分もすっかり抜けて、皆さん、
お仕事に、お勉強に
励まれていることだと思います。
この冬は、暖冬になるだろうという大方の予想でしたが、
昨冬を上回る降雪量で、飛騨高山の市民は度々のどか雪に
グロッキー
1月17日の早朝もこんな感じで↓
なんじゃこりゃ(--;)・・・
前、みえんし・・・
雪が降るたび、
雪と戯れる
除雪という名の
雪遊び・・・
高山市内でも
豪雪地域指定になってるところなので
カーポートも強化仕様。
お家も、車でいうところの寒冷地仕様になってます。
普通の雨樋だと、ワンシーズンでだめになるので
支えは、より太く、支えの間隔も狭くなっています。
雪の重みに耐えるために、梁はより頑丈になっており
施工さんから
「ワンシーズン
屋根の雪下ろしの必要は無いですよっ!」
って言われてます。
カーポートも同様、
2メートルまでの積雪に耐える構造のG-Type。
ホント、そうでもしないと
心の方が、折れちゃいます。
こんなに、雪が多いと思わなかった・・・
除雪の方も
これ以上降ってもらうと
雪の捨て場がありませぬ。
隣の空き地に
除雪後の雪を置かせてもらっていたのですが
もうこれ以上積めませぬ。
今日は、お仕事なので
帰ったらまた
雪遊びしようかな?
ゆ〜き〜やこんこん♪
・・・
ふってはふっては
ずんずん
つもる・・・
飛騨の里では、ライトアップが行われています。
雪が多い今期ならではの素敵な風景が楽しめますよ!!!
ちなみに、かっぺたんの家の近所です。
(どうでもいい情報・・・)
飛騨の里 新そば祭 [飛騨高山NEWS]
11月1〜3日
「飛騨の里」
において、”新そば祭”が開催されました。
紅葉も大分山から下りてきて、
飛騨高山の市街でも、奇麗な紅葉を楽しむことが出来ます。
2日の日曜日は
午前中
あいにくの雨
それでも、普段静かな「飛騨の里」も
沢山の人で賑わいを見せていました。
山道の上は落ち葉の絨毯
夜は、ライトアップが開催され
移築された里の秋を美しく照らします。
山道を歩く人たち
足下を気をつけてね・・・
”飛騨の里”
飛騨民俗資料博物館
中心にある
”池”
季節に応じて
鴨・家鴨・白鳥
が泳いでいます。
ちなみに、
白鳥の名前は
TAKAKOさん
「お〜ぃ!たかこ〜〜〜!!」
って呼ぶと近くに泳いできます。
今日みたいな日にそれをやると
近くの”たかこ”さんが
「な〜〜〜に〜〜〜〜っ!」
って近くにやってくる
飛騨清見のそば・荘川そばなど
飛騨の各地の新そばが振る舞われます。
そばは、一杯600円
高いと思うか、安いと思うかはあなた次第です!
なんて
ホント美味しかったので、値段とか考えないです。
つぎつぎにそばを求めに
人が並ぶので
おお忙し!
「なめこそば ちょーだい!!」
「はい。おおきに。」
って店のおば・・いや お姉さん
関西人じゃないのに・・・
「飛騨荘川 鶏ちゃん 餃子」
あれっ??
このPOP??
「荘川けいちゃん 揚げ ぎゅうざ 5ヶ¥300」
「ぎゅうざ??」
って細かいことはスルーしましょう。
そういえば
お客「おうっ!にいちゃん この さめこ ってのくれ!」
店員「さめこ?」
店員「あぁ ぎょうざね。」
お客「ふかひれが、はいっとるんかとおもった」
鮫子→餃子→鮫子
なんて・・・
スルー
里の山も
秋の装い・・・
里の畑には、かぶが植えられ
収穫を待ちます。
この赤かぶは、
お正月に
里にこられた
お客さんに
おいしい漬け物
になって
振る舞われます。
お楽しみに・・・・
茅葺き屋根の、古民家の中では
わらじ細工の実演販売・体験
慣れた手つきでわらを編み上げます。
縁起物のかめさんや、ちいちゃいわらじ(飾り用)
夏でも足が蒸れず、足裏への適度な刺激が健康によろしいようで・・・
勿論、体験が出来て1000円ぐらいで一足自分専用がつくれちゃいます。
最近は、外人さんが進んで体験されているようです。
”飛騨のしゃべりことば”
かわいいイラストのポストカード・カレンダー・壁掛
地元民が見ても
素敵なイラストで
心が癒されます。
アップでどうぞ!↓
「あー えらい ちょっと 水くりょ〜〜」
「ちょっとっ 休んでや やらにゃ ひっくりかえるよ」
絵付けがとても優しいので方言にすごく合ってます
「きょうは えらい いきるな」
「あれ てきない」
なんのこっちゃ??
ちょっと上級コース
ここでは、
イラストに
自分で色づけする体験が出来ます。
みんな、指に色を付けて
ぽん ぽん ぽんっ て
あ〜だからこんな優しい感じになるんだ・・
って
こんな素敵な体験コーナーなら
みんなやりたくなりますよね。
家に飾りたくなるもんね
英文仕様もあるので
海外からの方達も
お部屋のインテリアにお求めになっていました。
絵はがきサイズのものも
あり、
短時間での体験も可能です。
「飛騨を描いてみたんやさ〜〜」
イラスト2人展
2人の作家さんの共同出展でした。
数年まえには
こんな賑わいもなく
寂しい場所になりつつありました。
今は、施設の皆さんの知恵と努力で素敵な場所に生まれ変わりつつあります。
もうすぐ、寒い冬がやってきますが、
真っ白な里の風景も
これまた、最高ですので飛騨高山にお越しの際はぜひ
「飛騨の里」
にお越し下さい。
貴重な施設を守ろうとする
市の配慮によって
高山市民は、
入村料 無料
(身分証明書要)
ですので、
お気軽にお散歩にお越し下さい。
飛騨民俗村(飛騨の里&民俗村)
〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町1-590
電話0577-34-4711 FAX0577-33-4714
メールアドレス info@hidanosato-tpo.jp
〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町1-590
電話0577-34-4711 FAX0577-33-4714
メールアドレス info@hidanosato-tpo.jp
年中無休 | |
開館時間 8:30~17:00 | |
入館料 大人700円 小人(小・中学生)200円 | |
駐車場 普通車・小型・中型バス 300円 | |
大型バス1,000円 |
「今日は、寒いから
鍋にしようか」
しいたけ
出したら
ハートのかたちになってました。
第30回ひだ清見紅葉まつり [飛騨高山NEWS]
第30回飛騨清見紅葉まつり
が、平成26年10月26日(日曜日)に開催されました。
関係無いけど、
家の前の電線にツバメが集まってました。
楽譜みたい。
9月から10月になると、暖かい南の国に旅立つということですから、
しばしのお別れに・・
ということなのでしょう。
今日は、
「ひだ清見紅葉まつり」
名前の通り、秋の紅葉を愛でるまつり(イベント)な訳ですが、
今年は、すでにごらんの通り、
結構、すでに散っちゃってます。
でも、山を見るとまだ緑が多いんだよなぁ?
開催地は、レストハウスせせらぎのある道の駅
広い広場に露店がひしめき合ってます。
「やきとり十本下さいな。」
「みたらし十本下さいな。」
飛騨酪農は、牛さんのコスチュームで
乳製品をばかばか売っちゃってます。
中央の子供は、一生懸命
モンハンに夢中です。
もみじとか関係ねぇ!
俺は今、狩りで忙しいのさっ!相手は、お目当ては超電雷光虫!
ジンオウガをやっつけてGETするぜっ!
(なんのこっちゃ・・・)
各地から、うまいもんが集合!
みんなが納得!
”なっとく豚焼きそば”
納豆を食べさせて育てた豚らしい。
ベビーカステラに
浜焼きトロ鯖寿司
(もう飛騨とか関係ねぇorz)
清見ウッドフォーラムでは、
工房のアーティストによる、展示即売会が開かれており、
”メリーズ”
おむつか?
田舎の古民家
外に便所があるぜ。
お化けがこわくてひとりではいけないぜ。
と思ったら、
ちいさなお店ですって・・・
おやすみナイトランプ
と名付けられた
かわいいランプ
フットランプとしてもよさそう。
↓
作品よりも、
外で友達にもたれかかっている仲良し二人組に
注目
なんかほのぼのしますなぁ
(なんか片方がちゃんとおつくばりしている姿がよい)
そんなこんなで
それぞれの秋を楽しんでいました。
毎年、恒例の飛騨牛の丸焼きが今年も開催され、
小1時間ほどで、牛一匹全部完売しました。
もーっ!
飛騨牛の串焼き300円と、一口ステーキ500円
に長い行列ができて
みんな狂ったように肉に群がってました。
一瞬で食べたあとで
我に返ると串焼き3本で普通の定食食えるやん
とか思って、肉が消えた大量のくしをじっと見つめる
庶民でした。
もうすぐ
飛騨には、白い季節がやってきます。
新米も収穫され五平餅も美味しい
秘伝のクルミと胡麻をたっぷりと使ったコクのあるタレが添付されています
焼きたての香ばしい風味とコクのある五平餅の素朴な味を、ご家庭でお楽しみいただけます
飛騨高山の ”秋” [飛騨高山NEWS]
朝晩の、気温の差が15℃以上あり、一日の最低気温が7℃以下になってくると
さあ
紅葉の始まりです。
山々が、赤く染まりだすとすぐに、飛騨高山の街にも、”秋”は降りてきます。
古い町並みにも、”秋”の色がちらほらと、、、
一般的に”紅葉”って言ってますが、
葉が黄色くなるのは、”黄葉”
歯が黄色くなるのは、歯磨きしてない証拠
落ち歯にならないように気をつけて
葉が褐色になるのは、”褐葉”
といいます。
知ってましたか
この季節の飛騨高山は、朝晩すんごい冷え込むので、
夕方になると、あまり人は出歩きません。
この時間は、おうちでいい子にして”水戸黄門”をみています。
でもね、、、。
日が暮れかかったころの、三之町の風情はこりゃまたいい雰囲気です。
暖かくして、飛騨高山の”秋”を楽しんでください。
忘れられない時間にきっとなることでしょう、、、。
今年もそろそろ出番かな
背中があたたかいしな~~ 今年も「エコでねこ」しよう
今年も「ねこでエコ」しよう ↑
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