地鎮祭 [番外編]
私事ですが、
この度、”かっぺたん”は、住宅を建てることになりました。
そして、1月30日雪がしんしんと降る中、”地鎮祭”をとり行いました。
地鎮祭とは、
「地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。」-ウィキペディア抜粋
というものです。
施工業者さんによって、祭壇が組み立てられます。
神様に、”海の幸””山の幸””野の幸”が供えられます。
その後、厳粛に儀式がとり行われました。
儀式中で写真など撮れなかったのですが、不思議に儀式が始まる寸前にしんしんと降っていた
雪が止み、日の光が差し始めそれは儀式中続き、
儀式が終わると又、しんしんと降り始めたのです。
関係者はこの現象に驚き、非常に縁起が良いことと喜んでいました。
国の住宅支援制度をフルに活用するため、
”長期優良住宅”の認定が取れる住宅の建設に取り組みます。
同じ目標を持った方たちの参考になるような記事を提供したいと思っています。
素敵。どんな住宅が出来上がるんでしょうか。
by まぐろ (2011-02-01 03:16)